2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
人間にとってはコロナが大変なんですけれども、これ、芋等にとっては芋の基腐れ病の蔓延防止というのをこれ真剣に考えなきゃいけない問題でありまして、この点についてもただしたかったところでありますが、これは要望にとどめまして、時間が参りましたので質問を終わります。 ありがとうございました。
人間にとってはコロナが大変なんですけれども、これ、芋等にとっては芋の基腐れ病の蔓延防止というのをこれ真剣に考えなきゃいけない問題でありまして、この点についてもただしたかったところでありますが、これは要望にとどめまして、時間が参りましたので質問を終わります。 ありがとうございました。
私の地元の茨城県でも、メロン、クリ、レンコン、干し芋等の生産額は日本一であります。そのほか、米、梨、豚等においても上位を占める農業県であり、これらの高品質の農林水産物やその加工食品の輸出については大きな潜在力を有しているところであります。
小渕総理それから中曽根大臣も現地に来ていただきまして、お芋等を召し上がっていただいたようでございますけれども、この広報、キャンペーンは地元もしっかりやらなければいけないと思っておりますが、こういった広報、キャンペーンについて、国としてもぜひこれは支援をしていただきたいと思います。 この点について、いかがでございましょうか。
先ほど来農蚕園芸局長からいろいろ御説明申し上げましたとおり、大豆とそれから甘味資源、すなわちてん菜、サトウキビ、でん粉用の芋等との生産流通の事情はかなり違っているわけでございまして、大豆は全国的な生産が行われておりますし、その中で大変な構造変化が進んできておるということでございまして、これが今回の改正の大変重要な要素であるわけでございます。
○岩木哲夫君 私も資料を持つておりませんから、増収だという大蔵大臣の御意見につきましては資料を持つておりませんから、これ以上質問いたさないことにいたしておきますがもう一点、序でと申しては失礼でありますが伺いたいのは、食管特別会計の百七十億の赤字及びそれに必要なる資金を補正予算に計上されておりますが、先般大蔵大臣は、芋等の赤字に基くことによつて相当金額の計上の余儀ないようなことのように驚いたのでありますが
○説明員(山本菊一郎君) その税額は四百五十七億の予算に対しまして、昨年秋に穫りました芋等が相当多量に合成酒、燒酎等の原料に廻つて参りましたために、又特價酒の賣行も比較的良好でございましたために、大体五十億程度の自然増收に相成るかと只今見積つております。
その間彼は長期に亘り遲配欠配なりとの口実の下に、白米及進駐軍のメリケン粉等を多量にストックし、收容者には高梁の粥、蜀黍のすいとん、蒸芋等を給食し、己が家族親戚までも白米及び上質メリケン粉等を常食とし口腹を滿たし、その上委託費実費の二重取りをしながら、副食物のごときは皆目つけず、自由販賣と称して千野菜、魚等は愚か、菜葉の漬物、新香まで收容者に賣りつけ、或いはうどん、パン等も販賣して不正の利を食りたり。
これはどうなることかわかりませんけれども、もし糖蜜の輸入ができますと、食糧たる米あるいは芋等をつぶすことなしに酒の供給量を増して、一面には國家の財政需要をも満すところがあるのではないか。これは小坂君の御指摘の通りでありまして、今後もこの方画に努力を続けたいと考えております。
しかし一應今日課税をする場合に、免税をする場合におきましては、大體法的根據をもつていかなければならぬ關係にありますので、食糧管理法に基きます主食を省くという觀点から、米、麥、芋等を勘案してこれを除くことにしたい、かような次第でございまして、さよう御了承願いたいと思います。
この方々は主食の方で輕減と申しましようか、免税されることになつておりますから、その點は半農半漁民の方々としては漁民勞働者でも、米麥、芋等をやつている方々は相當樂になるのではないか、かように思つております。
この主食の配給の内容につきましては、十一月以降ばかりでなくして、今後十月までの配給におきましても、二合五勺の内容を、できるだけ米麦、あるいは芋等をもつて補つてまいりたい。言葉をかえて申しますならば、二合五勺というものは、カロリーに換算いたしまして千三百カロリーでございまするが、この中に砂糖がはいつて、この砂糖が主食の代替になる。あるいは先般多少問題がありました大豆粉も主食の代替としてはいる。
そういう意味から申しましても、大体地方においては米以外の食糧の余剰、たとえば芋等からしようちゆうをつくるというようなことを町村にやらせる、そして町村としては、その村内あるいは、そういう原料を産しない隣接町村にこれをわけてやるとかいうようなことで――もちろんこれは大した財源にならないが、ならぬでも意味があると思いますから、財源という意味でも多少考えていいのじやないかというふうに考えます。
それか十一月一日から新らして價格が實施されたのですが、東京都でも棚上げになつたのに芋等の配給が繰上げ配給されて、先月末に配給された地域と、十一月一日になつて同樣の性質のものが新價格で配給されておるので、或る區においてはその値上りに對する公平でない點がとかく言われておるわけですが、これは繰上げて配給されたものならば當然その十一月一日になつた面に對しても、同樣の價格にすべきが當然だと思ふので、いろいろ營團等
もちろん、現実の危機を突破するために余力を傾倒して、あらゆる手を講じなければならないということは言うまでもないことでありますけれども、ただ足もとの現実ばかりにとらわれていないで、同時に將來の打開策を講じ、國民にとつて必要な栄養、それは辛うじて生存できる底のものでなく、たくましい労働力を獲得し、発展的な生命を維持していけるほどの栄養を確保するために、米、麦、芋等の澱粉のみならず、動物性蛋白、脂肪、無機質類
第九十議会におきまして、社会党を代表いたしまして平野君が声を励ましまして、「食糧危機突破対策要綱並びに食糧非常時宣言」を一箇の抽象的作文として嘲笑いたしまして、新麦、じやが芋等の供出に対します報奬物資を八月であるとか七月であるとかというふうに廻りくどいことを言わないで、今日これを農村に持つて行きまして、米作地帯に残存しておりますところの米と誰が何と言いましても取敢えず交換いたしまして、食糧を持つて來